【実は危険な同人グッズ】~模倣品・海賊版?~

同人グッズ制作時の注意について。

■グッズのセーフ・アウト

基準は原作が作った・コラボと勘違いされるか、不利益になるか否か
著作権」「意匠権」「特許権」「商標」など<知的財産権の侵害>

セーフ→

  • 自分の絵で描いた品
  • 自分で考えた、他のブランドで使われていないマーク
  • ラミネートカード等の公式からは販売されない安価な物
  • 自分、知人用に数個のみ製作
  • アレンジした楽曲のCD(アレンジCD・同人音楽

アウト→

  • 公式に発売・頒布されている品と同じ・似た品
  • 原作のコピー・模写・シルエットをそのまま使う
  • 原作で使われているマーク(キャラの所属する学校やチーム、団体)を使う
  • 原作のデザイン(ユニフォーム・服装・特別なアイテム)を使う。ユニフォーム型のストラップ、服装をグッズ化したものなども含む
  • ブランドを象徴するデザイン、ロゴ
  • 特殊な形状の有名な品と同じ形(特許・商標登録されている場合があります)
  • 武将、藩の家紋(物によっては用途を指定して商標登録されています)
  • 「つままれキーホルダー」等、特殊な名称は注意が必要。
    例えばキーホルダーで「つままれ」の名を使い、形状を真似るとアウトの可能性。(同じ物が販売される可能性が高いため)
  • ディズニーに関する全て


※セーフゾーンでも警告を受けたケースもあります。
※フィギュア・立体物はワンダーフェスティバル、トレジャーフェスタ、キャラホビ等の当日版権を取れる場所で販売をすれば問題はありません。
※市販のアンソロジー、コスプレショップの一部は許可を取って営業しています。
※海外の方が知的財産の取り締まりには厳しい傾向にあります。
海外ブランドのデザイン・ロゴには特に注意が必要です。

【公式のサイトでの見解】
capcom http://www.capcom.co.jp/support/faq/others_website_037519.html
二次創作グッズは特定のメンバーなら可
AQUAPLUS http://aquaplus.jp/copyrgt.html
同人誌を許可
ブロッコリー http://www.broccoli.co.jp/fanfiction/
グッズ、フィギュア、コスプレ等を対価を得て販売する行為の禁止
※「グッズ」「同人」等はっきり書かれていない場合は、黙認されているようです。


講談社七つの大罪 (@betsumaga マガジンSP班長 2014/04/17~21)
※「僕の発言は講談社全体の見解ではなく、鈴木央先生の七つの大罪については、ということでご理解ください」

七つの大罪は個人の二次創作、同人誌、コスプレ、全部OKです。衣装販売は除きます。メリオダス、バン、キング、ゴウセル、聖騎士長みんな、誰のことが好きでも気にしないし、誰のことが好きでもあり得ると思っています。」
「サークルさんはOK。会社さんは、どうか普通のグッズと同様に作成前にご打診ください。そんな感じでお願いしますm(__)m。」

>立体物(フィギュアとかガレージキットとか呼ばれるもの)も可でしょうか?
「可!としたいのですが、微妙なラインです。3Dプリンタにより個人でも量産できるようになってしまったので。手作り品を販売することはOKですが、量産されるとNGです。
したがって、フィギュアについては、ワンフェスなどでの個人販売の個数を限った当日版権のみ許諾としていこうと思います。よろしくお願いしますm(__)m。」

>(現在の)当日版権はリスクが高過ぎて
「ご教唆、ありがとうございますm(__)m。少し難しい問題ですが、検討してみます。アニメ化はフィギュアを作ってくれるような企業も莫大なお金を出資してくれることでようやく成立するプロジェクトです。その企業さんの幸せやお金の回収も考えたいんです。」
「そういう企業にも儲かっていただくことが、長い目で見れば漫画のアニメ化を推進し、漫画の活性化につながり、今後も良い漫画が世に出ていくことという循環になります。その意味では本当は読者さんやファンの皆様とも利害は一致していると思います。」

「紙の同人誌については、原作版権の範囲であり、先生や講談社が黙認、公認すればスルーできます。僕が少し同人誌について大らかなのは、僕らには同人誌が盛り上がっても原作本が売れなくなるわけではない(最近はむしろ盛り上がるケースも)というデータ、感触があるからです。」
「立体物についても個人の同人フィギュアが盛り上がることで、むしろ公式フィギュアも活性化するというデータなどがあれば、嬉しいし、直観的にはそういう感じもするのですが。。。もう一つの問題は企業と個人をどう線引きするか、ですね。。。」